【韓国】19世紀の西洋人たちの朝鮮人の描写
【韓国】19世紀の西洋人たちの朝鮮人の描写
まだ遺伝学や考古学が今ほど発達していない時代なので
当時は朝鮮人をはじめとする東アジア人の起源はモンゴル人だとする考え方が主流でしたが
(朝鮮半島人は遺伝的に満州族、列島の日本人に最も近い)
とにかく、当時の西洋人が言及した朝鮮人の代表的な特徴の一つが背が高いですね
全般的に朝鮮人が中国人,日本人より背が高くて外観がもっとも優れてるでしたが
しかし中身は怠惰だとか文明が退歩したという記述がありますね
ただ、朝鮮人をもう少し詳しく観察した彼らは、最初は怠惰に見えても
時間が経つと、よく仕事ができたという描写が目に付きます
特にグリフィスウィリアムの朝鮮人描写が面白いですね
「朝鮮人は中国人よりハンサムで、日本人より背が高い。この国の男性たちは、私たちのシャツより光沢のある白いコートを着て、大きな帽子をかぶり、長いパイプを持った愉快で善良な友人だ。”
韓国の反応
・韓国人が先に西洋に知られてたら、東洋人に対する
印象ももっと良いものだったに違いない
・でもモンゴル人より背が高く、力も強いという描写が個人的に不思議ですね
そうかな…?
・今でも身長は東アジア圏でもっとも高いです
その当時はみんな農民だったから、力も強かったんでしょうね
・満州族と最も近いのは当然、高句麗の時からお互いに同じ国家の構成員であった
その期間が高句麗が滅亡するまでの数百年にも及ぶ
そしてその集団が韓半島に南下し、残っていた餘震族はその土地に再び国を建てて滅亡を繰り返し、その一派も興亡の連鎖によって韓半島に移住することを繰り返していたはずである
現在も中国の平均身長が大きい地域は華北や満州地域の山東の人々である
ご存知のように山東地域は古朝鮮地域だった