関西弁!意味が難しい「関西の方言」ランキング 第1位:おいど(お尻)(1,109票)

関西弁!意味が難しい「関西の方言」ランキング 第1位:おいど(お尻)(1,109票)

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1: ゆううつちゃん 2024/01/08(月) 18:19:26.06 ID:dYXcUmb90● BE:837857943-PLT(17930)
今回はウェブアンケートにて総勢9,554名に調査した<関西弁!意味が難しい「関西の方言」ランキング【単語編part2】>を発表します。
「他人丼」ってどんな丼?「遠慮のかたまり」とは?「日にち薬」って何?気になる方はさっそくランキングをチェック!

第1位:おいど(お尻)(1,109票)
「お尻」を意味する方言「おいど」。漢字で書くと「御居処」となり、漢字からも分かるように昔は「居るところ」や「座るところ」という意味の
言葉でした。ちなみに「黒犬のおいど」「白犬のおいど」という洒落言葉もあり、意味はそれぞれ「面白くない(尾も白くない)」と
「面白い(尾も白い)」となります!

第2位:いっちょかみ(何にでも口をはさむ人)(960票)
「何にでも口をはさむ人」のことを方言で「いっちょかみ」と言います。漢字で書くと「一丁噛み」で、「一丁」とは「勝負事の1回」、
つまり「一勝負」。「噛む」は物事に「関わる」こと。そこから「何にでも口をはさむ人」や「いろいろなことにすぐに興味を持つ人
(ただし飽きるのも早い)」といった意味にも使われます!

第3位:遠慮のかたまり(大皿料理の最後に1つ残ったおかず)(828票)
複数人で食事をしているとき、唐揚げや餃子など「大皿料理の最後に1つ残ったおかず」を関西では「遠慮のかたまり」と呼びます。
それぞれが他の人を気遣い、食べるのを遠慮した結果が「最後の1つ」=「遠慮のかたまり」。お皿にポツンと1つ残されたおかずがあれば
「遠慮のかたまり、誰か食べて~」と呼びかけるなど、関西では日頃から気軽に使われています!

1位おいど(お尻) (1,109票)
2位いっちょかみ(何にでも口をはさむ人) (960票)
3位遠慮のかたまり(大皿料理の最後に1つ残ったおかず) (828票)
4位日にち薬(日が経てば徐々に病気が治る) (822票)
5位めばちこ(ものもらい) (587票)
6位おちょけ(お調子者) (531票)
7位他人丼(開化丼) (387票)
8位パッチ(冬に履く股引) (358票)
9位飲みさし(飲み残し、飲んでいる途中) (330票)
10位あかんたれ(弱虫、根性なし) (321票)

https://rankingoo.net/articles/local/03619a

2: ゆううつちゃん 2024/01/08(月) 18:20:22.90 ID:XKhpXo/f0
おいどん?


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