「被災者が自ら避難所の扉を壊す状況も!」- 能登半島地震での避難所の問題を明らかに

「被災者が自ら避難所の扉を壊す状況も!」- 能登半島地震での避難所の問題を明らかに

能登半島地震で震度5強を観測した新潟市では、津波警報と避難指示が発令されましたが、避難所の開設協力者が「避難所を開けると殺到して転倒などケガにつながる恐れがあると判断した」自己判断しカギを開けない事態が起こっていたそうです。
各避難所でも避難者が扉やドアを壊す事態が起こったことが報告されています。
避難所の準備体制には万全を期して欲しいと思いますが、実際にはトラブルが起きることもあるのですね。
災害時の避難者は不安をかかえながら安全な場所を求めているはずです

そもそも鍵ないと入れない避難所って意味あるの?

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