【女性自身】大谷翔平 グローブ寄贈の陰にあったメンタル不安 手術に苦悩 「打者専念で人間らしい感情表現喪失の恐れ」

【女性自身】大谷翔平 グローブ寄贈の陰にあったメンタル不安 手術に苦悩 「打者専念で人間らしい感情表現喪失の恐れ」

心配やね

1 ネギうどん ★ :2023/11/16(木) 10:51:41.89 ID:NBm8VAY/9

「右肘のリハビリ中の大谷選手はトレーニングのかたわら、来シーズン用の打者専用のシューズを製作するため、契約中のニューバランス社と定期的にミーティングを行っているそうです。そのなかで大谷選手は『日本の小学生の野球人気を盛り上げたい!』と熱弁して、今回のサプライズにつながったといいます」(在米スポーツライター)

大谷翔平選手(29)が11月9日、自身のインスタグラムを更新し、日本の小学生へ6万個のグローブを寄贈したと明かした。(中略)

大谷が今回、子供たちにプレゼントした背景には、来季の二刀流を断念した大谷自身の精神状態の変化も影響しているようなのだ。

「もともと大谷選手は二刀流を極めたいがゆえに、メジャーに挑戦しました。それが今回のケガと手術により、少なくとも来シーズンは投手を諦めなくてはならないと悟ってからメンタル的に不安定になったようです」(前出・スポーツ紙記者)

『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2023』(廣済堂出版)の著者でスポーツライターの友成那智さんも言う。

「大谷選手はピッチャー志望で、高校3年生の秋にメジャーリーグ行きを宣言したときもマイナーから挑戦する予定でした。大谷は打者よりピッチャーへの思い入れが強いんです。それなのに来シーズンは投げられない。本人としては相当つらいと思います」

大谷は’20年3月末にデサントジャパンが配信したインタビューで、試合のときに緊張するかと聞かれ、こう断言している。

《投げるときはしますね、でも打つときは緊張したことないです、ほぼ。投げるのはそのピッチャーのせいで試合が終わったりするので。バッターは初回で失敗しても守備で取り返したりとか、次のチャンスで挽回できたりするけれど、ピッチャーはそのピッチャーのせい・おかげになってしまうので、その重要性を感じると緊張します》

■《感情はマウンドにいる時だけ見せる》

なんと大谷は打者のときは、緊張を感じないという。恩師である栗山英樹氏(62)も以前、投手・大谷についてこう評している。

《感情はマウンドにいる時だけ見せるんです。「交代だぞ」と言っても、「絶対代わりません!」ということは何度もありました。チームでは方針として「もう1回だけ投げさせてください」はなし、としています。それでも「泣き」を入れてくるのは翔平だけ。投手の時は戦うモードになってしまって周りが見えなくなるんでしょうね。それはそれで良いんですが。逆に打者の時は素直。何でも言うことを聞きます》(『週刊新潮』’18年1月4・11日号)

大谷は投手のときだけ、感情をあらわにできるというのだ。本誌も6月20日号で、大谷がヘルメットをたたきつけるなど、感情的な“オコ谷”に変身するのはほとんどが二刀流出場時だと報じた。

「そのため、打者に専念することで人間らしい感情表現を喪失してしまう恐れがあるのです。野球を楽しめなくなる寂しさを本人も十分、理解していると思います」(前出・在米スポーツライター)

続きはソースで
https://jisin.jp/sport/2261524/

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