『大阪万博』についてまとめてみた

『大阪万博』についてまとめてみた

2025年大阪・関西万博の会場建設費は、当初は1,600億円とされていましたが、その後、2度の増額を経て、最終的に2,350億円となりました。このうち、国が負担する額は約784億円、大阪府・大阪市が負担する額は約784億円、経済界が負担する額は約872億円です。

国が負担する額は、2023年度補正予算案に計上されることが決まっており、国民の税金から支払われることになります。
大阪府・大阪市が負担する額は、地方税や公営企業からの収入で賄われることになります。経済界が負担する額は、企業からの寄付や広告収入で賄われることになります。

したがって、大阪万博の建設費は、直接的には国や大阪府・大阪市の負担となりますが、最終的には国民の税金や企業の負担として、国民に負担が及ぶことになると言えます。

失敗しようが成功しようが
大阪だけは作ったもので後のカジノだったり収益につながるわけですよね
何としてでも続行したいんですよね

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