90才の中国人女性、手榴弾をハンマー代わりに20年間使い続ける

今は90才になるその中国人女性は、20年前に畑で見つけた不発の手榴弾をハンマー代わりにして、木の実を割ったり、釘を打ったりしていたという。

警察がそれを押収し、詳しく調べたところ、1960年代後半に中国で製造された「67式手榴弹」であることが分かった。この手榴弾には木の取っ手がついており、女性は「ハンマーとして使うために誰かが間に合わせで作ったもの」と思い込んだそう。

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