【中日】立浪ドラゴンズ来季清原入閣説、「薬物」「刺青」の壁は越えられるのか【オーナーの考えは?】

【中日】立浪ドラゴンズ来季清原入閣説、「薬物」「刺青」の壁は越えられるのか【オーナーの考えは?】

1: それでも動く名無し 2023/09/29(金) 11:30:30.83 ID:Pn5SmtYyM
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3a39f8a212b0fd69f9291a9ee6e85e0fcd6171e

「Mr.ドラゴンズ」の名前をこれ以上汚さぬためには劇薬が必要ということか。
立浪和義監督率いる中日が球団史上初の2年連続最下位の危機に瀕するなか、早くもストーブリーグの話題が盛り上がっている。

「中日のフロントが清原入閣説を否定したのは、まだシーズン中なので当たり前。これからCS(クライマックスシリーズ)や日本シリーズを控えているのに、無関係のチームが人事で話題をさらうのはタブーですから、球団代表が報道を否定したからといって清原入閣プランが消滅したわけではないでしょう。

 確かに清原氏が犯した罪は重く、球史に残るバッターが違法薬物に手を染めた衝撃は甚大でしたが、すでに執行猶予は明けており、薬物依存と必死に闘う姿勢は世に薬物の恐ろしさを知らしめています。コーチ経験はありませんが、テレビ解説での語り口は分かりやすいと評判でしたし、何より現役時代の実績はピカイチ。貧打に悩む中日打線を叩き直すにはうってつけの人材です。

 片岡篤史二軍監督はPLの後輩ですし、西山秀二バッテリーコーチは同級生で、同じ大阪でしのぎを削った旧知の仲。この成績なら仕方ありませんが、中日ベンチには明るさが欠けており、ナインに活を入れるためにも清原氏のような人材が必要です」(フリーのスポーツライター)

しかし清原氏が現場復帰すれば、各方面から拒否反応が出ることは間違いない。まずは薬物で逮捕されたという過去。そして体には刺青も刻まれている。この2つの問題をクリアすることはできるのか?

「薬物に対する球界の拒否反応は強い。清原氏と同じく違法薬物で逮捕された江夏豊氏は再犯を重ねず、罪を償って30年近く経過していますが、いまだ現場復帰は叶わず、臨時コーチ止まりです。ただ、江夏氏が実刑だったのに対し、清原氏には執行猶予がついた。この差は大きいでしょう。

 また、引退後に体に入れた刺青も現場復帰の大きなネックです。清原氏は一連の裁判で、証人として出廷した親友の佐々木主浩氏から刺青を消すように言われ除去手術を始めましたが、昨年秋の『FRIDAY』の記事を見る限り、完全には消し切れていません。

 しかし長袖のユニフォームを着れば刺青は人目につきませんし、昨今では派手なタトゥー入れた外国人選手は珍しくなく、一番規律が厳しい巨人でさえタトゥーは“解禁”になっている。サッカー日本代表にもタトゥー入りの選手は何人もおり、もう刺青=出禁という時代ではありません」(同上)

 反発はあるだろうが、入閣の目は十分にありそう。さらに彼を起用すれば、別の旨みもある。

「リアルな話をすれば、清原氏が入閣すれば来季の話題を中日が独占するのは確実です。年俸2000~3000万円だったとしれば、その“投資額”ではるかに多くのリターンが見込める。もし何らかのトラブルが起きても、球団としては“立浪監督たっての希望だから”という逃げ口上も立つ。ビジネスとしてやらない手はないでしょう。

 立浪監督は来季も成績が振るわなければ、2度と現場には戻れない。しかし清原氏を迎え入れる荒療治で少しでも光明が差せば、契約延長の目が出てきます。清原氏としては立浪監督は勝手知ったる後輩ですし、彼には正直、失うものなどない。現場復帰の喜びが選手たちにも伝わり、彼らがプレーする喜びを再認識できようなら、自ずとチーム成績も上向くのではないでしょうか」(前出記者)

<p style=”color:gray;text-align:right;”>引用元: <a href=”https://ift.tt/7ovFSgc” target=”_blank”>・【中日】立浪ドラゴンズ来季清原入閣説、「薬物」「刺青」の壁は越えられるのか </a></p>
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