【速報】カンニング「ひきょう者」と指導、高2死亡

【速報】カンニング「ひきょう者」と指導、高2死亡

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ソースは共同通信社
https://nordot.app/1143728577515831536?c=59182594473885705

(出典 news.nicovideo.jp)

2021年に大阪市天王寺区の私立清風高校に通っていた男子生徒(当時17歳)が、試験でカンニングをした際に教師から「卑怯者だ」と言われ、その後自殺したことが22日、学校側への取材で分かった。

生徒は2021年12月、倫理・政経の期末試験でカンニングが発覚。
複数の教師から注意を受け、全科目を0点とすることや8日間の自宅謹慎、反省文の作成といった処分を受けた。

その後、生徒は担任教諭から「カンニングは卑怯者のすることだ」と指導を受けた。
生徒は指導内容にショックを受け、自殺を決意したとみられる。

学校側は「将来ある生徒が亡くなった事実は痛ましく、あってはならない。
指導の言動に注意して対応している」とコメントしている。

この事件は、教師の指導が生徒の自殺に追い込んだ可能性があるとして、大きな波紋を呼んでいる。

学校側は第三者委員会を設置して調査を進めているが、現時点では指導と自殺の因果関係は否定している。

しかし、生徒が自殺する前に担任教諭に「死んで楽になりたい」と相談していたことが分かっており、指導が自殺に何らかの影響を与えた可能性は否定できない。

カンニングした直後に注意するのは必要な事
けれど、複数の教師から責め立てられるのはきついかも
やったことは悪いけれど
その後、どう生きるか指導するのも先生の役目だと思うのです

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