西山ファームの元代表取締役、山崎容疑者が記者団の前に現れる

西山ファーム投資詐欺は、岡山県倉敷市に拠点を置いていた観光農園「西山ファーム」を舞台とした、大規模な投資詐欺事件です。
被害総額は130億円を超え、全国から約1万人が被害を受けたと推定されています。

事件の概要

実行者: 西山ファーム元代表取締役 山崎裕輔容疑者ら
手口:
海外で果物を販売する事業に投資すれば、元本が保証されたうえで、月に2％から3.3％の配当を受けられると虚偽の説明

実際には海外での果物販売事業は存在せず、集めた資金は私物化
被害総額: 130億円超
被害者数: 約1万人

現状:
山崎裕輔容疑者は2024年2月にインドネシアで拘束
他の関係者も逮捕、起訴
刑事裁判進行中

被害者への影響

多くの人が生活資金や老後の蓄えを失った
精神的な苦痛を抱えている
返金の見通しは立っていない

投資詐欺にはくれぐれも気を付けましょう
一般人に声かけてくるような投資はほぼ詐欺だと思ったほうがいい
全部とは言わないけど疑ってかかること
第三者に相談してみる事