『閣僚の給与』についてまとめてみた

『閣僚の給与』についてまとめてみた

まず、タイミングが最悪です。
現在、日本は物価高や円安など、さまざまな経済問題に直面しています。
国民の生活は苦しく、賃上げもなかなか進んでいません。
そのような状況で、閣僚の給与を上げるというのは、国民の不満を招くのは必至です。

また、国民の経済状況を鑑みると、給与アップは望ましくないと考えられます。
民間の賃上げが進まない中、閣僚の給与を上げるというのは、国民の不公平感を助長することになります。

総理大臣の返納は、批判を和らげる効果はあるかもしれませんが、根本的な問題解決にはなりません。
給与アップをしなければよかったというのが、私の考えです。
返納だけしたら180度反応は変わったのに・・

具体的には、以下の点が改善されるべきと考えます。

タイミング:物価高や円安などの経済問題が解決してから、給与アップを検討すべきです。
額:給与アップの額は、民間の賃上げの状況を踏まえて検討すべきです。
対象:給与アップの対象を、閣僚だけでなく、一般公務員にも拡大すべきです。
このような改善がなければ、閣僚の給与アップは、国民の不満を招き続けることになるでしょう。

岸田首相は、給与の一部を返納すると述べています。
具体的には、月給の3割を国庫に返納するとしています。

岸田首相は、1日の参院予算委員会で、首相や閣僚らの給与を増額する給与法改正案を巡り、「国民の不信を招かないように努力を続けたい」と述べ、自主的な給与返納を通じて理解を求める考えを示しました。

岸田首相の給与返納は、批判を和らげる効果はあるかもしれませんが、根本的な問題解決にはなりません。
給与アップをしなければよかったというのが、多くの国民の考えではないでしょうか。

3割も返納ってちゃんと決めているのに
その言葉がまったく届いていない
給料アップという言葉がそれだけ大きい印象だったのでしょう
岸田さんはなぜここに気づかないかな

ホリエモンは迷惑系ユーチューバーと変わらんな

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