フィスカー新興EVメーカーが破産法適用を申請、資産売却への道筋

フィスカー新興EVメーカーが破産法適用を申請、資産売却への道筋

アメリカで電気自動車の販売が落ち込むなか、新興EVメーカーのフィスカーが、連邦破産法11条の適用を申請し経営破綻しました。

 2016年に創業したフィスカーは、SUV「オーシャン」の販売を進めてきましたが電気自動車の需要が減速するなか、テスラやBYDなどライバルメーカーの台頭により経営不振に陥りました。

新興メーカーとしては頭角を表すと期待されていただけに、フィスカーの破綻は業界にとって大きな衝撃だ。

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