神戸空港で小型機が胴体着陸!運輸安全委が重大インシデント認定
神戸空港で小型機が胴体着陸!運輸安全委が重大インシデント認定
滑走路閉鎖は交通の影響も考えると大変だったと思いますが、安全を確保するためには必要な措置ですね。
機体には20代の男性訓練生2人と60代の男性教官1人の計3人が乗っていたということですが、けが人はいないということです。
機体はテキストロン・アビエーションのバロンG58だということです。
神戸空港では滑走路が閉鎖された影響で、出発する複数の便で欠航が出ているということです。
搭乗を待っていた人たちからは欠航などを受けて困惑の声が聞かれました。
国の運輸安全委員会は事故を「重大インシデント」に認定、指名された3人の事故調査官が1日午前9時前に、現地を訪れました。
この後、職員から聞き取りを行ったうえ、機体の調査なども行うということです。
けが人がでなくて何よりですが
かなりの便が欠航になってしまったことは重大ですね