【大学生がなぜ?】石川県の被災地にミカン泥棒現る

【大学生がなぜ?】石川県の被災地にミカン泥棒現る

日本でも、奈良時代に放火を戒める桓武天皇の勅令が記録されているほか、平安時代の書物にも火事場泥棒の記録が見られる。江戸時代には江戸市中で頻発した大火の際に、混乱に乗じた火事場泥棒が跋扈し、住居への延焼は免れても泥棒により財産を失うケースが見られた。このため住民は、火事の際には大八車に全財産を乗せて避難するようになり、延焼拡大の一因にもなっている。…
2キロバイト (349 語) – 2022年6月14日 (火) 22:24

(出典 www.irasutoya.com)
人が困っているときを見計らってこんなことをするのは最悪ですね。しかし、なんでミカンなんでしょう?金目の物を探したけど見つからなかったからとか?

1 ばーど ★ :2024/01/05(金) 20:20:46.47 ID:t9uEwXKT9

能登半島を襲った地震の被災住宅に侵入してミカンを盗んだとして、石川県警は5日、愛知県刈谷市の男子大学生(21)=いずれも自称=を窃盗と住居侵入の疑いで現行犯逮捕した。この住宅は地震で壊れ、住人が避難して無人だった。大学生は自らをボランティアだと語っており、容疑を認めているという。

逮捕容疑は5日午前8時40分ごろ、同県輪島市内の住宅に侵入し、ミカン6個(時価約3000円相当)を盗んだとしている。県警によると、住宅からミカンを持って出てくる大学生に付近住民らが気付き、その場で取り押さえた。近くにいた警察官に引き渡したという。

災害の被災地では、被災者が避難中であるのに乗じた窃盗事件がこれまでも問題となっている。【深尾昭寛、菅健吾】

毎日新聞 2024/1/5 19:13(最終更新 1/5 19:13)
https://mainichi.jp/articles/20240105/k00/00m/040/243000c

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