【壮絶】桑田真澄さんが語るMatt教育の原点

【壮絶】桑田真澄さんが語るMatt教育の原点

桑田 真澄(くわた ますみ、1968年4月1日 – )は、大阪府八尾市出身の元プロ野球選手(投手)、野球解説者・野球評論家、コーチ。 2024年から読売ジャイアンツ二軍監督を務める予定。 学位は修士(スポーツ科学)早稲田大学・2010年。高校野球甲子園戦後最多勝利数投手。 ゴールデングラブ賞を投手最多タイ記録となる計8回受賞している。…
113キロバイト (16,394 語) – 2023年12月16日 (土) 07:13

(出典 hochi.news)
昔は体罰が当たり前だったようですし、今でも高校球児といえば丸刈り(慶応高校など一部例外あり)が当たり前ですからね。昔のグラウンドは本当に治外法権のような場所だったんでしょうね。

1 Egg ★ :2023/12/15(金) 20:58:45.01 ID:IwPOV6Tx9

巨人・桑田真澄2軍監督が14日、TBS系「週刊さんまとマツコ 年末特大号」に出演し、選手時代の“しごき”について語った。タレント・明石家さんま、マツコ・デラックス、平成ノブシコブシ・吉村崇が桑田家の豪邸を訪ね、桑田氏と妻・真紀さん、次男でタレントのMatt Roseが出迎えた。

 子どものころは野球をやっていたMattに対する教育方針の話題となり、桑田氏は「力強くて、足が速かったんで」と本音では野球を続けてほしかったと明かした。Mattは野球そのものは嫌いではなかったが「期待されすぎて、パパがいないところでプレーしてた」と告白した。「野球自体はできた方だったので、続けてたら良かった結果もあるかもしれない」と自身でも才能の片りんは感じていたという。

 桑田氏は「体力」「勝負の厳しさ」「礼儀」「助け合い」を学ばせるために、小学校の間の6年間野球をやらせたが、その後は「好きにしていい」と放任した。Mattは中学から吹奏楽部に入部し、その後“Matt化”していった。桑田氏は「20歳になった時に伝えてるんですけど『自分の人生だから自分の好きなように、充実した人生を歩みなさい』と」と思いを語った。

 Mattは、指輪をしようが、金髪にしようが「(叱られたことは)1回もない」と告白。桑田氏は「われわれの時代は、グラウンドに行って殴られない日がない、そういう時代でしたので『自分はやりたくない』と思ったんですね」とあしき慣習を反面教師にしたと語った。さんまが「けつバットとかの時代ですからね」と重ねると桑田氏は「ノックバットが折れるぐらいやられました」と体罰当たり前の時代を振り返っていた。

12/15(金) 11:59配信 ディリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/58c15db9b296d96b355200771096a55688d60a8f

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