【コオロギのライバル?】東京農大のザリガニ推し

【コオロギのライバル?】東京農大のザリガニ推し

ザリガニ(蝲蛄・蜊蛄・躄蟹、クレイフィッシュ)は、ザリガニ下目のうちザリガニ上科とミナミザリガニ上科の総称である。ザリガニ類と呼ぶこともあるが、この語はザリガニ下目を意味することもある。 分類学的には単一の分類群(タクソン)ではなく、ザリガニ上科とミナミザリガニ上科に分類される。しかしこの2上科は近縁で、ザリガニは単系統である。…
33キロバイト (3,714 語) – 2023年10月16日 (月) 08:35

(出典 courrier.jp)
味はエビに似ているらしいザリガニ。昆虫食全般よりは抵抗感は少ないです。

1 おっさん友の会 ★ :2023/12/13(水) 13:34:27.85ID:dW1i+8PQ9

主に中国などで人気を集めているザリガニ料理。12月8日、ケニアの大使館や農水省からも人が集まる中、東京農業大学が「ザリガニ」を新たな食資源として提唱した。

【映像】味はエビに似てる? ザリガニ専門店の料理

「未利用資源であった“ザリガニ”の素晴らしい研究が、食資源につながっていくと感じている」(東京農業大学・江口文陽学長、以下同)

高たんぱくで成長スピードが早く、生産コストが低いアメリカザリガニを、栄養不足が深刻な地域に食文化として取り入れる研究だ。

「砂抜きや匂い抜きをすれば、ザリガニも非常に素晴らしい食資源になると感じた」

 東京・新宿区に「蝦道」というザリガニ料理専門店がある。店では、中国から輸入した食用ザリガニを使用。「マーラーザリガニ炒め」は常連が必ず頼む定番料理で、エビに食感が似ているという。

日本では、どのような研究が進んでいるのか。研究を行なう東京農業大学・武田晃治教授は、「どういう条件で育てるとより早く生育するか、食べる肉質の部分を増やせるかなどの研究をしている」と話す。

一方で、日本でアメリカザリガニを活用するにはハードルがある。環境省によると、アメリカザリガニは日本に1927年に27匹が持ち込まれた。現在では、47都道府県で確認されるほど増えているが、生態系を脅かすとして特定外来種(条件付き)に指定され、販売目的の飼育などが規制されている。

 武田教授は、ザリガニは駆除するだけでなく、食資源としても活用していかなければいけないと言う。

続きはAbemaヒルズ gooニュース 2023/12/13 11:50
https://news.goo.ne.jp/article/abematimes/nation/abematimes-10106601.html

★1が立った時間
2023/12/13(水) 12:00:54.29
※前スレ
コオロギのライバル? 低コスト・高タンパクのザリガニを東京農大が“激推し” [おっさん友の会★]
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