【なぜ?】「俺ら東京さ行ぐだ」―ヒットの裏でクレームが

【なぜ?】「俺ら東京さ行ぐだ」―ヒットの裏でクレームが

俺ら東京さ行ぐだ」(おらとうきょうさいぐだ)は、シンガーソングライター・吉幾三が1984年(昭和59年)11月25日に発表した楽曲である。 作詞・作曲とも吉幾三自身が手掛けた。主人公が生まれ育った「無い物尽くし」の田舎が嫌になり、東京へ出ようとする歌詞である。 本項では、映画『俺ら東京さ行ぐだ』についても記述する。…
30キロバイト (3,928 語) – 2023年11月13日 (月) 04:56

(出典 kikimimi.shop-pro.jp)
「俺ら東京さ行ぐだ」がリリースされたのは80年代。高度経済成長を経て日本が豊かになった時代なのですから、村の人たちもおおらかな心で見ることはできなかったのでしょうか?

1 朝一から閉店までφ ★ :2023/11/21(火) 23:25:35.71 ID:UnnIfsja9

[ 2023年11月21日 23:02 ]

 歌手の吉幾三(70)が21日放送のBSフジ「霜降り明星のゴールデン☆80’S」(後10・00)に出演し、84年にリリースした名曲「俺ら東京さ行ぐだ」に苦情が殺到したことを明かした。

 84年に千のプロデュースで発売された「俺ら東京さ行ぐだ」が大ヒット。だが、歌い出しから「テレビも無エ ラジオも無エ…」といった歌詞だったため「日本で最初のラップとか、おもしろい歌だと言うけど、すごい苦情の電話あった」と明かした。

 続けて「仕事の電話かなと思った。3、4個の電話全部苦情。田舎から」と地元・青森などから「テレビもラジオもないってどこにそんな村がある」といったクレームが殺到。当時は電話の90%が苦情で「いろんな村から。大変だった」と振り返った。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/11/21/kiji/20231121s00041000577000c.html

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