【大人気】クマ撃退スプレー爆売れ中

【大人気】クマ撃退スプレー爆売れ中

アメリカ軍のアバディーン研究所は1993年にトウガラシスプレーが突然変異を誘発する影響、発癌性の影響、増感、心血管で肺毒性、神経毒性などの致死的な作用を引き起こすことがありうると発表した。 トウガラシスプレーは登山や山菜採りなどのアウトドア活動中の害獣対策として、熊よけスプレーや熊撃退スプレー等の名称でホームセンターや登山用品店などで市販されている。…
6キロバイト (780 語) – 2023年10月21日 (土) 12:14
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(出典 gekitai.kwn.ne.jp)
1本1万円近くするのですが、販売数が急増しているようです。命には代えられませんからね。

1 ばーど ★ :2023/11/09(木) 11:35:04.07 ID:Z6V98OzQ9

島根県浜田市で7日、測量中の作業員2人組が、林でクマと遭遇するあわやの事態が発生。クマに撃退スプレーを噴射したところ、クマは逃げたということです。

このクマ撃退スプレー、全国でクマに襲われる被害が相次いでいることもあり、いま販売数が急増していると言います。どのような商品なんでしょうか。

7日の昼前に作業員2人組が測量を行っていたところ、後ろからうなり声が聞こえたそうです。

振り向いたら、そこにクマがいました。

体長1.3メートルほどで、距離1メートルほどまで近付いたそうですが、持っていた撃退スプレーを噴射したところ、クマは逃げたということです。

クマを追い払った「撃退スプレー」とは、どのようなモノなのでしょうか。

「唐辛子のエキスを勢いよく発射するスプレーです。唐辛子などの成分で強い刺激を与えるので、クマにも効果があります。

毒性があるわけではないので、目や鼻とか喉とかに痛みを与えるものです」

そのため、噴射時はクマの顔付近を狙うのが有効的です。スプレーの種類にもよりますが、噴射時間は7秒前後、噴射距離は6~9メートルとのこと。

一時的にクマを撃退するもので、クマが死んだり病気になったりすることはないということです。

そしてこのクマ撃退スプレー、いま需要が急激に伸びています。

このうち、アメリカ製のクマ撃退スプレー(唐辛子成分・カプサイシン2.0%含有)を販売しているラングスジャパンでは、10月頃から注文数が大幅に増加していて、注文数は去年の同じ時期に比べて約2倍。最近は1日におよそ100本、1週間で約700本もの注文がありました。

現在、在庫が品薄状態となっていて、一部通販サイトでは注文の受け付けを停止しています。

また担当者によりますと、以前は業者や一部の登山者からの注文がメインでしたが、今年は一般の人からの注文も相次いでいるということです。

「クマ撃退スプレー」は、いざという時すぐ使えるように、携帯方法にもポイントがあるといいます。

島根県中山間地域研究センター鳥獣対策科 田川哲さん
「私たちも山に行くときは、クマスプレーとクマ鈴を装備してから行くようにしています。登山であれば、ザックの肩とか、ベルトにとめるとか、すぐに手が届く範囲に置くのが一番です」

カバンの中に入れてしまうと、あわやの時に取り出せない可能性もあるため、すぐ使えるようにしておくことが大切。

また、風向きによっては自分自身にスプレーがかかるおそれもあることを、頭に入れておく必要もあるということです。


(出典 newsdig.ismcdn.jp)


(出典 newsdig.ismcdn.jp)

BSS山陰放送 2023年11月8日(水) 15:22
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/824515?display=1

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