婚活で良い人と巡り合えましたが、年収が「400万円」で私より低いです。

婚活で良い人と巡り合えましたが、年収が「400万円」で私より低いです。

1: Ψ 2023/10/30(月) 13:33:00.19 ID:xY+ESNpX
そこまでの高年収は望みませんが
不安な気持ちもあります…

一昔前に主流だった「お見合い」とは異なり、昨今では自分から積極的に結婚相手を探す「婚活」が身近な存在になりました。パートナーに求める条件の優先順位は人それぞれです。

しかし、生涯をともにする伴侶として、相手の「年収」を無視することはできないという人も多いでしょう。ここでは、自分より年収が低い男性との結婚に不安を抱く女性のケースを取り上げました。

年収「400万円」は一般的に高いのか低いのか
事例として、最近婚活をして良い人と出会えたものの不安な気持ちがあるという女性のケースを取り上げます。彼女が出会った人の年収は400万円であり、自身の年収より低いことが気になっているということです。

国税庁の「令和4年分 民間給与実態統計調査」によると、1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与は458万円で、事例の年収400万円はこれよりも少し低い金額となります。

なお、この平均給与を男女別に見た場合は、男性(563万円)と女性(314万円)とでは249万円の開きがあり、正社員(523万円)と正社員以外(201万円)とでは322万円の差があります。

ただ、年収400万円に関しては、全年代の平均年収が403万円(男性:449万円、女性:347万円)とのデータ(doda)もあります。こちらと比較すると400万円が特別低いとは言えません。また、年代が上がるにつれて年収も増えていく傾向にあります。

例えば、20代の平均年収は342万円(男性:365万円、女性:319万円)ですが、30代では435万円(男性:474万円、女性:377万円)となっています。しかし、全年代を通じて最も割合が高いのは「300~400万円未満」で、20代では39.2%を占めることが大きな特徴です。

お互いの年収をどう捉えるのかが大事
前段落で取り上げたデータの共通点として、全体として年収は男性のほうが多い点が挙げられます。「男女雇用機会均等法第5条、第6条」や「労働基準法第4条」(男女同一賃金の原則)などの法整備が進んできたとは言え、一般的に年収は男性のほうが多いのが現状です。

引用元: ・婚活で良い人と巡り合えましたが、年収が「400万円」で私より低いです。


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