【韓国】日本の自営業が韓国より強い理由
【韓国】日本の自営業が韓国より強い理由
具学書前新世界会長が見た日本と日本人
「失われた30年」耐え抜いた日本の光と影
韓国では企業でサラリーマン生活をして退職した後に自営業者になることが多い
そのため、専門性に欠け、競争にも弱い
日本の自営業者はほとんどが親の代を継いで事業を行っている
職人技は客や社会からも尊敬され本人たちの自負心も強く、専門性にも優れている
どの分野でも新規参入者が老舗に勝ったり肩を並べるのは容易な事ではないため、日本では
代々受け継がれた自営業が最も安定的な職業だ
継承する家業があるということは、経済が安定的に回るというメリットもあり長所となることもありますが、
一方で若者の若者のチャレンジ精神を失わせ、経済発展の障害になることもある
日本では50年以上継続した店を老舗(老舗)と呼びますが、そういった店の中には200年以上経ったお店もある
山梨県には1300年以上の歴史を持つ旅館がまだ存在し、2006年に破産したが、世界最長寿企業として知られる
金剛組という建設会社は 1428 年間寺社建築専門会社として運営していた
韓国の反応
・韓国には正直こういう人多いですよね
「ちょっと農業でもしようか」
「ちょっと商売でもしようか」
・あんなクソみたいな商売を代々次ぐ方が良いんですか!?
我が国ではわが子にまで継がせたいとは思わない
・韓国のお店は簡単に自分のノウハウを教えてくれる
日本では企業秘密だと絶対教えてくれないのですが、韓国のシェフはこうやって作るんだよととすぐに教えてくれる
こんな違いもあるそうです
・たかが寿司屋ごときで200年前から5代も続く秘訣はいったい何?
・日本の自営業の割合は10%で、私たちの半分にもなりません
OECD加盟国の自営業者の割合
一位コロンビア52.1%
三位ブラジル32%
赤い棒線が韓国で25%
・日本の職人技? 代々受け継がれるのが良いとは思えない
・代々家業を継いでうどんを作るのは社会的に良いことではない