【韓国】KPOPスターたちがアメリカより日本に進出する理由
【韓国】KPOPスターたちがアメリカより日本に進出する理由
2019年のコンサートの市場規模
左からアメリカ、日本、韓国、中国
コンサート音楽市場規模
日本=韓国の6.5倍
アメリカ=韓国の24倍
市場規模は日本よりアメリカのほうが大きいですが
日本は彼らにとって一番楽勝で、言語を学ぶのも楽です
いまや日本はK-POPの拠点みたいな場所だからここを攻略してから欧米に飛躍するのです
2016年、海外歌手で初めて
日本のコンサート観客動員数1位を記録したBIGBANG
185万9千人(60回公演)
2018年、再び日本のアーティストを抜いて
動員数1位に輝いた東方神起
128万人(48回)
両グループは日本ツアーだけで累積600万人の観客を動員する
韓国国内公演市場の規模と公演会場インフラ、観客動員力を考えれば想像もできない観客数が可能だ
最終的には
日本に頻繁に行かないにもかかわらず、日本市場を食い荒らし
世界最大の市場であるアメリカとヨーロッパまで食べて
アメリカとヨーロッパのスタジアムツアー、日本のドーム公演場でのツアーを回るのがBTSの力です
ここまで行くと
既存のエンターテインメント業界で聞いたこともないような売り上げが出るでしょう
2022年HYBE(韓国の総合エンターテインメント企業)の売上高1兆7780億(ここで65%がBTSの売上)
今は3大企画会社を全部合わせても勝てない
韓国の反応
・日本の人口は韓国の2.3倍差なのに音楽市場はなぜあんなに差が大きい?
・アリーナ級の会場が韓国にない
・日本は地方のインフラが良いです
・韓国は中間拠点のようです
・だからニュージンズも日本語を一生懸命勉強しました
・日本が公演収益が多い理由は年齢を問わず全部行くからです
特にお金持ってるおじさん世代が!
日本のアイドルビジネスを見るとおじさん、下手をするとおじいさんまで来ちゃってアイドルさんたちとハグ会、握手会やっちゃってる
収益がすごい
日本人の異常趣味の感性の収益がすごいってことだな
징그러운 아저씨만 있으면 이렇게 생겼구나 pic.twitter.com/0VOjCjDoW0
— MadeMeSmile (@hunakiaya) October 31, 2023
・世界2位の市場を絶対疎かにできないよ
日本語のアルバムは地道に出していくでしょう
・日本は前からバンド音楽のロックが主流だから公演文化が盛んで活発なこともある
日本はずっと前からコンサートからメインなんだ
バンドがライブが可能なライブハウスの数(日本/韓国各統計資料)
東京 2144個
大阪 約500個
福岡 約300個
ソウル80個未満(弘大10個未満)
・スポーツで例えると日本と我が国は
野球のドーム球場の数くらい差である
・外貨をたくさん稼いでいますね
とても素晴らしいです
・我が国の文化勝~~~~利
・韓国のファンは日本に行ってコンサートを見ます
・日本は声優たちも東京ドームでコンサートしています