TARAKOさんの声で『ちびまる子ちゃん』は最後!AI生成を希望するファン続出!

TARAKOさんの声で『ちびまる子ちゃん』は最後!AI生成を希望するファン続出!

 本日にて、亡くなったTARAKOさんが演じるちびまる子ちゃんは最後となりました。ファンには、あの声がしっくり来ているようで、AI生成でも構わないからあの声のまま続けて欲しいという意見が多数ございました。いったい誰が後を継ぐのでしょうか。

この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(ハートマーク)が含まれています(詳細)。 TARAKO(たらこ、1960年〈昭和35年〉12月17日 – 2024年〈令和6年〉3月4日)は、日本の声優、ナレーター、女優、タレント、シンガーソングライター、脚本家、エッセイスト。…
69キロバイト (6,569 語) – 2024年3月24日 (日) 10:28
ネットニュース
1 冬月記者 ★ :2024/03/24(日) 17:16:39.05 ID:3fvJVpNi9.net

TARAKOさんの「ちびまる子ちゃん」は3月24日ラスト、1時間SP内の「水の味がわかる?」

 フジテレビ系国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」(日曜午後6時)の公式X(旧ツイッター)が24日、更新。この日の1時間スペシャルを告知した。

 4日に63歳で急死した声優TARAKOさんが主人公まる子(さくらももこ)役を務めたラスト放送となる。

 「今日の『#ちびまる子ちゃん』は『みんなに幸せいっぱい、きますように!春のお楽しみ1時間スペシャル』と題して、できたてほやほやの新しいお話にくわえ、これまでに放送した作品の中から選りすぐりのお話をお届けします」と告知した。

 さらに番組公式ホームページでは、この日の特集が「『ぜんぜん知らない親せきの人』の巻」「『さくら家に謎の影!?奴の名はG』の巻」「『たまちゃんのゆううつ』の巻」「『まる子、水の味がわかる?』の巻」の4本立てであることを紹介。

 「『まる子、水の味がわかる?』の巻」については「今月4日、ご逝去されたTARAKOさんがご出演されている最後の新作『まる子、水の味がわかる?』の巻と共にお届けします。春の陽気のなか、温かな気持ちに包まれるようなお話をお楽しみください」とした。

 TARAKOさん(本名非公表)は4日未明に63歳で死去。群馬・太田市出身。死因は明らかにされていない。81年にアニメ「うる星やつら」で幼稚園児役として声優デビュー。90年1月7日にまる子役として「ちびまる子ちゃん」がスタート。

 同アニメは、最高視聴率39・9%、平均でも25%を獲得し“まるちゃんブーム”を巻き起こし代表作となった。オーディションで原作者のさくらももこさん(18年死去)の声と似ていたため抜てきされたという逸話もある。

 TARAKOさんの訃報が公になってから初めての放送となった今月10日の放送では番組冒頭で、桜の木が並ぶ絵をバックに「1990年の放送開始から34年以上にわたりまる子役の声優を務めていただいたTARAKOさんが逝去されました。天真らんまんで、みんなに愛される『まる子』を大切に演じてくださったTARAKOさんのご冥福を心からお祈りいたします。長い間、本当にありがとうございました キャスト・スタッフ一同」メッセージが表示された。

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