【無断課金】小・中高生のオンラインゲーム課金がとんでもない額だと話題に!頭を抱える親の相談が相次ぐ!

【無断課金】小・中高生のオンラインゲーム課金がとんでもない額だと話題に!頭を抱える親の相談が相次ぐ!

News

国民生活センターは13日、「子どもが無断でオンラインゲームに課金してしまった」といった相談が相次いでいると発表した。

約85%が小中学生

国民生活センターによると、2022年度の相談件数は4,024件で、そのうち約85%が小・中学生の契約に関するもの。

契約購入金額の平均は約33万円だ。

なお、10~50万円未満が約半数を占めるが、100万円以上も全体の6.5%いた。

無断で課金

具体的には「中学生の息子が、私名義のスマホでキャリア決済し、ゲーム課金をしていた(40代母親)」、「小学生の息子が、親の指紋認証を勝手に自身に変えて、課金していた(40代母親)」。

(画像:イメージ)

また、「スマホを小学生の娘に貸したところ、無断でゲーム課金してしまった(50代母親)」などの相談が寄せられている。

日頃から明細確認

国民生活センターは、

・保護者のスマホで遊ばせる場合は、保護者のアカウントを必ずログオフに

・決済時の承認設定(子どもにはパスワードを教えない)

・日頃から決済完了メールや明細を確認する

などと、保護者へアドバイス。

小中高生のオンラインゲーム課金平均33万円 全体の6.5%は100万円以上 保護者から「子どもが無断で課金」と相談相次ぐ

(出典 news.nicovideo.jp)

ゲーム依存症(ゲームいそんしょう、ゲームいぞんしょう、Video game addiction)とは、普段の生活が破綻するほどの、持続的かつ反復的なゲームへののめり込みを指す。ゲーム症/ゲーム障害(ゲームしょう/ゲームしょうがい、Gaming disorder)ともいう。 WHO(世界保健機関)のICD-11(国際疾病分類…
74キロバイト (9,520 語) – 2024年1月22日 (月) 08:31


(出典 biz-journal.jp)
オンラインゲームは楽しいが故に延々と続けてしまうもの・・・しかし、それが原因で悩む家庭もあるようです。記事本文にも記すように小・中学生という、まだお金のありがたみが分からない子どもが、親のカードでとんでもない額の課金をしてしまうという出来事か多発しているみたいです。

<このニュースへのネットの反応>

続きを読む

続きを見る