スパイダーマン役の俳優シャメイク・ムーアが『君たちはどう生きるか』に受賞を「奪われた」とツイート!これに対し物議が・・・

スパイダーマン役の俳優シャメイク・ムーアが『君たちはどう生きるか』に受賞を「奪われた」とツイート!これに対し物議が・・・

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台湾メディアのETtodayは11日、宮崎駿監督のスタジオジブリ作品「君たちはどう生きるか」が第96回アカデミー賞長編アニメーション賞に選ばれたことについて、「ライバル」の発言が物議を醸したと伝えた。

記事によると、「君たちはどう生きるか」の受賞を受け、同賞を争った「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」で主人公の声を務めた俳優シャメイク・ムーアはX(旧ツイッター)で「robbed(盗まれた、奪われた)」と書き込み、物議を醸した。

ネットユーザーからは、「そんなことはない」「申し訳ないがそれはない」などと反論が寄せられ、「『スパイダーマン』は素晴らしいが『君たちはどう生きるか』が受賞に値した」「宮崎駿は史上最も偉大なアニメーション監督だ」「偉大なアニメーション監督を尊重すべき」といった声も上がったという。

シャメイク・ムーアはその後、「受賞者には敬意を表する。私は負けず嫌いで、実際負けていない」とした上で、「『スパイダーバース』はたくさんの人生に影響を与えた。われわれは今夜、認められなかったかもしれないが、これからも日々は続いていく」とつづった。

さらに、ポストが物議を醸したことについて「私は若い。それに戦士だ」と説明し、最終的には「君たちはどう生きるか」に祝福の言葉を送った。(翻訳・編集/北田)

台湾メディアのETtodayは11日、宮崎駿監督のスタジオジブリ作品「君たちはどう生きるか」がアカデミー賞長編アニメーション賞に選ばれたことについて、「ライバル」の発言が物議を醸したと伝えた。

(出典 news.nicovideo.jp)

君たちはどう生きるか』(きみたちはどうきるか、英語: The Boy and the Heron)、2023年(令和5年)公開のスタジオジブリ制作による日本のアニメーション映画。宮﨑駿原作・脚本・監督による冒険活劇ファンタジーである。タイトル、吉野源三郎の同名小説『君たちはどう生きるか
113キロバイト (12,951 語) – 2024年3月13日 (水) 03:43


(出典 hollywoodreporter.jp)
アニメ映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』のスパイダーマンの声をされていたシャメイク・ムーア氏がネットを騒がせるコメントをしました。どちらも素晴らしい作品でしたが、シャメイク・ムーア氏は「奪われた」とコメントする前にしっかり『君たちはどう生きるか』を見たのでしょうか?『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』に強い思いがあったからこその発言でしょうが、素直に「素晴らしい」と言ってほしいものですね。

<このニュースへのネットの反応>

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