中国ですら嫌がる『幽遊白書』実写化、トレンド入りまでしてしまう!

中国ですら嫌がる『幽遊白書』実写化、トレンド入りまでしてしまう!

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2023年12月6日、中国のSNS・微博(ウェイボー)で「幽☆遊☆白書」の実写ドラマ化に関するワードがトレンド入りした。

「幽☆遊☆白書」は冨樫義博氏原作の漫画作品。主人公の浦飯幽助が交通事故で死亡するところから物語が始まり、霊界探偵として仲間たちと活躍する様が描かれる。

ネットフリックスの日本公式アカウントは6日、ユーチューブ上で同作実写版ドラマの予告編を公開。キャスティングは、主人公の浦飯幽助を北村匠海、浦飯のライバル・桑原和真を上杉柊平、ヒロインの雪村螢子を白石聖、霊界の案内人・ぼたんを古川琴音、霊界の妖怪・蔵馬を志尊淳、同じく霊界の妖怪・飛影を本郷奏多が演じることが明かされた。同アカウントによると、そのほか滝藤賢一、稲垣吾郎、綾野剛らもキャスティングされている。なお、同作は12月14日からネットフリックスで世界独占配信が開始される。

微博で586万超のフォロワーを持つアカウントはこの予告編を紹介。微博では「『幽☆遊☆白書』予告編を正式に発表」がトレンド入りを果たした。

中国のネットユーザーからは「実写化する必要ある?」「キャラクターたちは物語の中に生きているのだから実写化はちょっと…」「再現度がなあ」「子どもの頃の二次元の推しが…(涙)」「実写化はこういう点が怖いんだよね。私の蔵馬、飛影、幽助(涙)」など否定的な反応をするユーザーが見られた。

一方で、「とりあえず成功するといいね」「うまくいけばそれでいいよ」「懐かしい!ちょっと怖い気もするけど見てみたいな」「なんといっても冨樫先生が描いた作品だから見るよ」などの声も寄せられた。(翻訳・編集/柳朱音)

6日、中国のSNS・微博で「幽☆遊☆白書」の実写ドラマ化に関するワードがトレンド入りした。

(出典 news.nicovideo.jp)

この項目には、JIS X 0213:2004 で規定されている文字(軀)が含まれています(詳細)。 『白書』(ゆうゆうはくしょ)は、冨樫義博による日本の漫画。全19巻。 主人公の浦飯助とその仲間たちの活躍を描く冒険活劇。主人公が死亡するところから物語が始まり、生き返る試練を受けることになる。…
80キロバイト (11,730 語) – 2023年11月21日 (火) 15:36


(出典 www.banger.jp)
嬉しくもあり、不安が大きい幽遊白書の実写化、作品に対する愛や尊敬が大きいほど望まない声が多いです。魅力的なキャラクターやストーリーが台無しになってしまうことを恐れている人がたくさんいる中、どうして日本での実写化を決めたのでしょうか?ワンピースのように作者が直接指導すれば成功する可能性もありますが、今回冨樫氏は関わっていません。ファンは見守るしかありませんね。

<このニュースへのネットの反応>

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