結婚の良いところ教えてくれ!?したくない者とこれに対する役立つ本音

結婚の良いところ教えてくれ!?したくない者とこれに対する役立つ本音

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結婚は個人の自由な選択だ。誰もがするもの、と決めつけるのはよくない。埼玉県の40代後半の男性(年収250万円)は、あえて結婚しないうちの一人だ。

「年収は低いけど、好きな仕事をして、自分で仕事の加減も決められて、休みの日の過ごし方も自由。お金の使い道でもなんでも、全て自分で決められる」

と今の生活に満足している様子がうかがえる。(文:長田コウ)

「相手に合わせて生活するのも今さら難しい気がする」

男性は、「人から指図されるのは大嫌い」な性格だといい、

「仕事で嫌な人付き合いをしているのだからプライベートくらい一人で好きに過ごしたい」

こうした性格には、生い立ちも関係しているようだ。「親に押さえつけられて20代半ばまで過ごした」ため、思うように好きなことができなかったのだろう。今は、「あの頃にやりたくてもできなかったことを一つずつ叶えているところ」だという。

「これに横槍が入るなんて考えたくない。一人でいる今が最高に幸せなので結婚したくないです。結婚する奴はバカだと本気で思っています」

静岡県の40代後半の女性(年収200万円)も、「経済的にはあまり余裕は無い」ものの、今の生活に十分満足しているようだ。

「好きなことができてるし相手に合わせて生活するのも今さら難しい気がするので結婚したいと思わないです」

結婚すれば自分の時間とお金を好きなように使えなくなるのは事実だ。そんな不自由さを選ぶ気になれないほど、私生活が充実しているのだろう。

※キャリコネニュースでは引き続きアンケート「あえて結婚しない人」を実施しています。回答ページはこちら https://questant.jp/q/HLPQJZGW

(出典 news.nicovideo.jp)

結婚に加えて、あえて結婚しないcohabitation(コアビタシオン、同棲)という選択が一般化した。その後、PACS(パックス)という結婚と同棲の中間的な関係を保障する制度が実施された。近年では統計的には結婚制度を避けて、むしろPACS制度を選ぶ人々の割合が大きくなり、結婚
82キロバイト (11,581 語) – 2024年2月23日 (金) 08:38


(出典 cancam.jp)

<筆者コメント>

ある記事を見て思うところがあったので、引用させてもらいました。
実を言うと筆者も結婚願望が全くない側の人間です。

私は30代前半の男性で、年収はこのブログと接客業の収入を足して200万円ちょいです。しかし、全く苦労はなく、1人生きていくためのお金を稼ぐだけで良いので自由に楽しく過ごしています。

私には妹がおり、既に結婚して子どもがいますが1mmも「こういう生活がしたい」と憧れることはありません。親には「子孫を残さないなんて生き物としても終わっている」なんてことも言われますが、気にしていません。

周りにはいろんなことを言われてきましたが、既婚者が善で、未婚者を悪とされるなら、私は一生「悪」で良いと考えています。何を言いたいかというと短い数十年をどう生きるかは自分で決めるべきなのです!

この記事を見てくださっている『結婚したくない方々』は自分の意思を貫きましょうぞ!

<このニュースへのネットの反応>

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