【大阪万博】「目標2万人」ボランティア募集に手を上げたのは4000人 1日2000円支給に「やりがい搾取」の悪夢再び

【大阪万博】「目標2万人」ボランティア募集に手を上げたのは4000人 1日2000円支給に「やりがい搾取」の悪夢再び

1: ゆううつちゃん 2024/02/23(金) 15:40:43.61 ID:??? TID:OCHA
「2億円トイレ」や「底なし予算」など、ネガティブなネタばかりが話題になる「2025年国際博覧会(大阪・関西万博)」だが、2024年1月26日から始まった、来場者らの案内やサポートをする「ボランティア募集」についても「本当に集まるのか」と心配の声があがっている。
「募集人数が伸びていないようなんです。
募集期間は、1月26日から4月30日までのおよそ3カ月間で、計2万人を目標にしていますが、日本経済新聞によると、開始1カ月の2月15日時点で応募者数は4000人だそうです。
募集期間の延長はないそうですから、このままでは、2万人を集めるのは難しいでしょう」と語る在阪の記者に、集まらない理由を聞いた。
「まずは宿泊施設です。ホテルや旅館などを自前で手配しなければなりません。ボランティアセンターなどの斡旋や紹介はありません。
しかも、活動期間が2025年4月13日から10月13日なので、まさにトップシーズン。
大阪には海外からの旅行客も多く、ホテル代の高騰が予想されます。ビジネスホテルでも1日1万円以上はするでしょう。
さらに、1週間に最低5日以上、1日3~6時間程度の活動が求められていますから、『週末だけ参加したい』というような方はあきらめるざるを得ません。
学生や、リタイアした方が対象になるでしょう。
そして、日本語による会話、意思疎通ができることも条件なので、外国の方は参加を躊躇するのではないでしょうか」
交通費と食費の補助として、1日2000円分相当の額が、プリペイドカ―ドなどで支給される予定というが、自己負担は大きい。

(続きは以下URLから)

https://smart-flash.jp/sociopolitics/274546/1/1/

no title


続きを読む

続きを見る