【朗報】栗山英樹氏が日本ハム、球団最高責任者に!異例“二刀流”編成&運営のトップに

【朗報】栗山英樹氏が日本ハム、球団最高責任者に!異例“二刀流”編成&運営のトップに

これはいいニュース

1 それでも動く名無し :2023/11/17(金) 05:25:54.48ID:QDmjiX1r0

 3月のWBCで監督として侍ジャパンを世界一へ導いた栗山英樹氏(62)が日本ハムの球団フロントの要職に就くことが16日、分かった。肩書は未定ながら、球団運営とチーム編成を取り仕切る事実上の球団トップとなる。監督経験者が球団の要職に就くのは異例で、日本ハムでは西鉄、大洋などの監督から初代球団社長を務めた名将・三原脩がいる。正式就任は来年1月1日。来年3年目を迎える新庄剛志監督(51)を支え球団とチームの改革を進めていく。

 日本中に興奮と感動を与えたWBCから8カ月。侍ジャパンを世界一に導いた栗山氏が手腕を振るう次のステージは、古巣・日本ハムに決まった。それも現場ではなく、球団フロントの中核にあたる要職に就く。球団運営とチーム編成を一手に担うという重要なポジションで、事実上の球団トップだ。球団にこれまでにない役職名が検討されている。

 日本ハムは今年3月にエスコンフィールド北海道が開業。「世界にまだ見ぬボールパーク」をコンセプトとした新球場を舞台に、球団としても新たな時代に入った。栗山氏には球団運営、チーム編成の両面で陣頭指揮を執り、長期的なかじ取りが期待されている。

 12年から10年間にわたって監督を務めた中で、球団理念の「スカウティングと育成」を実践。就任1年目にリーグ優勝を果たし、投打二刀流の大谷翔平(エンゼルスからFA)を育て上げ、16年には日本一に導いた。21年限りで勇退後は、新設ポストの「プロフェッサー」として主に若手の教育に力を貸してきた。過渡期を迎えたチームは22年から新庄監督の下、世代交代を進めてチーム強化を図っている。今度は球団トップとして新庄体制を全面バックアップし、再び「スカウティングと育成」にチャレンジする。同時に少子化に伴う野球人口減少への対策や北海道での野球発展など、幅広い責務も負う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3abc09ec6b6aa8634be3e3136b42064c58cdd073

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