【中日】大塚コーチ、ドミニカ視察へ　立浪監督の理想は「コンタクトできて10本から20本くらい打てる」【ウインターリーグ】

大塚晶文投手コーチがドミニカ共和国で開催されているウインターリーグ視察のため、７日に日本を離れる。新外国人野手の調査が目的。立浪監督は「ここ数年、日本の投手レベルが上がり、ホームランバッターはことごとくだめ。ただ長打がないと魅力がない。コンタクトできて１０本から２０本くらい打てる打者。ある程度、打撃の形ができてる人を取らないといけないな、と」と理想の打者像を語った。

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