藤浪晋太郎が珍記録 7月まで在籍のアスレチックスで何故かチーム内最多勝に…しかも5勝はすべて救援

藤浪晋太郎が珍記録 7月まで在籍のアスレチックスで何故かチーム内最多勝に…しかも5勝はすべて救援

謎や

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/10/02(月) 10:30:30.51 ID:aw2k9fHL9

2023年10月2日 5時25分

◆米大リーグ エンゼルス―アスレチックス(1日・アナハイム=エンゼル・スタジアム)

 オリオールズ・藤浪晋太郎投手(29)が1日(日本時間2日)、“珍記録”をつかんだ。レギュラーシーズン最終戦を迎えたこの日、7月途中まで在籍したアスレチックスのチーム内最多勝となることが決まった。同じ5勝で並んでいたシアーズが最終戦の本拠地・エンゼルス戦に先発したが、4回3失点で降板し、6勝目をつかむことは出来なかった。

 阪神からポスティングシステムを行使して今季からアスレチックス入りした藤浪。開幕の先発ローテ入りをつかみ、開幕2戦目の先発も託されたが、乱調続きの4戦4敗で4月下旬には救援に配置転換された。

 11試合目の登板となった5月12日の本拠地・レンジャーズ戦で延長10回に登板して無失点に抑えると、メジャー初勝利。その後も救援登板で7月途中でオリオールズに移籍するまでの期間で5勝をつかんだ。 アスレチックスでは34登板(うち先発7)で5勝8敗、防御率8・57だった。

 オリオールズ移籍後もリリーフでフル回転。リーグ優勝を果たしたチームのブルペンを支えてプレーオフ進出決定、地区優勝決定で2度のシャンパンファイトをすでに経験した。9月終了時点でオ軍移籍後は29登板(全て救援)で2勝0敗2セーブ、防御率5・02。2球団合わせると63登板で7勝8敗2セーブ、防御率7・27だった。

 チーム再建中でエンゼルスも所属するア・リーグ西地区でぶっちぎり最下位だったアスレチックス。藤浪と31先発のシアーズが5勝で並び、先発のワルディチュク、*バーン、救援のメイ、エルセグが4勝で続いた。

https://hochi.news/articles/20231002-OHT1T51036.html?page=1

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