【🍙】コンビニおにぎりの「高級化」「巨大化」が止まらない…1個300円でも売れている「意外なワケ」

【🍙】コンビニおにぎりの「高級化」「巨大化」が止まらない…1個300円でも売れている「意外なワケ」

rice-ball-g372d07199_640

【🍙】コンビニおにぎりの「高級化」「巨大化」が止まらない…1個300円でも売れている「意外なワケ」 [牛乳トースト★]
1: グレイトな名無しさん 2024/07/20(土) 09:35:02.94 ID:Y2/ahYqm9

おにぎりも「デカ盛り」「ごちそう」系に

コンビニエンスストアを象徴する商品として、長年親しまれているおにぎり。鮭やツナマヨといった定番から、オムライスやエビマヨなど変わり種まで、バラエティ豊かなラインナップをそろえるなか、ここ最近あるトレンドが顕著になりつつある。

それが“高級化”だ。「物価の優等生」とまでは言わないが、100円前後で気軽に手に入り、小腹を満たすのがコンビニおにぎりのアイデンティティだった。それがいま、棚を見てみると、税込200円を超すものがザラにあり、なかには300円前後する種類も陳列している(以下、数字はすべて税込)。

調査会社ジーアイ・マーケティング・パートナーズのデータによれば、コロナ禍以降、コンビニおにぎりの単品価格と内容量はともに上昇している。2020年4~9月期が「平均価格141.0円・内容量115.6g」に対して、2024年1~3月期は「平均価格164.7円・内容量118.5g」となった。

いわばコンビニおにぎりは、“高級化”かつ“巨大化”の一途を辿っている。平たく言えば、前者は「ごちそう系」、後者は「デカ盛り系」と言い換えてもいいかもしれない。


続きを読む

続きを見る