台湾総統、天安門事件35周年で民主主義の重要性を強調

台湾総統、天安門事件35周年で民主主義の重要性を強調

六四天安門事件のサムネイル
六四天安門事件(ろくしてんあんもんじけん)は、1989年6月4日(日曜日)に中華人民共和国・北京市にある天安門広場に民主化を求めて集結していたデモ隊に対し、軍隊が実力行使し、多数の死傷者を出した事件である。通常、単に「天安門事件」と呼称する場合はこの事件を指すが、四五天安門事件と区別するため「第二次天安門事件」と呼ばれることもある。…
110キロバイト (17,267 語) – 2024年5月4日 (土) 05:08

天安門事件は、1989年6月4日、北京の天安門広場に集まり民主化を求める学生や市民を、中国の軍隊である人民解放軍が武力で鎮圧したものです。

保守派の批判を受けて失脚した改革派の胡耀邦・元総書記が亡くなったことをきっかけに、北京にある天安門広場で学生らが連日追悼集会を開き、元総書記の名誉回復などを求めましたが、次第に要求は民主化への移行を求めるものに変わっていきました。

中国はこういう事が変わらないと
世界から認められない気がする

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