【廃部決定】日大アメフト部OBの悲痛な思い

【廃部決定】日大アメフト部OBの悲痛な思い

日本大学保健体育審議会 > 日本大学フェニックス 日本大学アメリカンフットボール部(にほんだいがくアメリカンフットボールぶ、英語: Nihon University American football team)は、日本大学競技スポーツ部に所属していた日本大学のアメリカンフットボールチームである。愛称は、日本大学フェニックス(英語:…
18キロバイト (2,223 語) – 2023年11月29日 (水) 12:35

(出典 japaneseclass.jp)
廃部決定は関係ない選手たちにとって本当に悲しいニュースです。彼らは一生懸命に練習し、試合に挑み、大学生活をアメフト部と共に過ごすことを夢見て入部したはずです。廃部はやむなしなのでしょうが、善良な部員に対するケアを期待したいです。

1 Egg ★ :2023/11/29(水) 18:17:20.84 ID:LxVmFJ9O9

違法薬物問題を巡り、廃部の方針が決定した日本大アメリカンフットボール部。大学日本一を決める毎日甲子園ボウルで歴代2位の21回優勝を誇る名門が、度重なる不祥事によって83年にわたる歴史を終えることに、OBは沈痛な面持ちだった。

【写真まとめ】廃部へ…決定の翌日、日大アメフト部のグラウンドの様子

 「これだけ世間に迷惑をかけている。廃部もやむなしかな、と思う。なぜこうなってしまったのか」。かつて同部の正選手として活躍したOBの一人は悔しさをにじませながら、現実を受け止めた。一方で、今回の問題に対して大学幹部の処分内容などで内部対立が露呈し、騒動がさらに大きくなっている現状には「ニュースが出るたびに部の立場が悪くなっている気がした」と声を落とした。

 このOBが気にかけるのは、事件に関与せず行き場を失う他の部員だ。「いい選手もたくさんいるし、彼らの人生を狂わせることにもなる。私たちOBが口出しするのは難しいと分かっているが、正直に言えば他大学に行ってでも活躍してほしい。大学は救済策を打ち出すべきでは」

 1959年から44年間チームを率いた故・篠竹幹夫元監督は厳しい指導だけでなく、反則した選手は交代させるなど規律を徹底した。「人間としても成長したし、アメフトで築いた『土台』が社会人になっても生きている。今の部員たちがそれを経験できないのが惜しい」とOBは声を絞り出した。【岩壁峻】

毎日新聞 11/29(水) 14:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/b68216db3cddcef6497dd04afa9f6fd13789c45e

続きを読む

続きを見る